磯の方角：大崎は南を向いた釣り場です。北や北東の風が強いときに竿をだすことができます。磯に降りた右側の高い場所とその隣の低い場所が釣り場です。中央右側は４～５ｍの低い磯ですが、正面からのウネリがなければ竿をだすことができます。
入り方：地鉈温泉を左折せずに真っ直ぐ進んで、舗装が切れたところを左折した場所に車を止めて、２０～２５分ぐらいで磯に入れます。途中の尾根のようなところは横風が強いときに注意してください。
ポイント：左→右にゆるく流れることが多く、右側の高い場所から右前方にある大崎のハナレの際を流してください。手前に流れが入ってきているときはフカセ釣りで大崎のハナレの先まで流してください。手前に流れが入ってこないときは隣の低い場所のサラシの中を狙ってください。大崎はタカがよって来ることが多く、泳がせ釣りでうまく沖まで泳がせるとカンパチ、ヒラマサなどがヒットすることがあります。
石物も高い場所の前がポイントです。
釣れる魚：尾長メジナ、石鯛、イサキ・・・・・・・
| 尾長メジナ | |
| ポイント：左→右に流れることが多く、大崎のハナレの横を流れますので、手前からフカセ釣りで狙ってください。大崎のハナレの先端まで、エサ取りがなければ流してください。 時期：尾長メジナは真夏を除き釣れますが、形の良いのは冬～春先です。 仕掛け：フカセ釣り、磯竿の２～３号、道糸６号、ハリス５号、ハリグレ８～１２号 サイズ：尾長メジナ０．５～１．５Ｋｇ 一言：イズスミの大型がたくさんいます。 |
| イサキ | |
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ポイント：高い場所から遠投します。大崎のハナレの先端の近くでヒットすることが多いです。 |
