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| 特徴 | 多くの釣り人がフエフキダイと呼んでいるのは、実はハマフエフキダイです。本物のフエフキダイはめったに釣れなくなり、余り大きくなりません。全体の色は淡黄色ですが、鱗に淡青色の斑点があるのが特徴です。さらに、胸鰭の上縁が淡青色をしています。 夜釣りのイサキ釣りの外道として時たま釣れます。専門に狙うには、夜釣りの底物仕掛けで狙いますが、最近、夜釣りの底物をやっている釣り人を見かけなくなりました。引きは強烈で、５～６号のハリスでやり取りするとスリル満点です。 |
| 釣れるシーズン | ７月～１０月の夜釣り（たまに昼間釣れることがある） |
| 釣り場 | 地磯、沖磯共に釣り場は多く、潮がぶつかる場所は全てポイント 地磯：ヒカゲ、新八、あの島、長堀、大崎など 沖磯：鯛房、平床、ハタカ根、サイマ根など |
| サイズ | ５０～８０ｃｍ（３～５Ｋｇ） |
| 道具 | カゴ釣りできる道具を準備すること 磯竿：２～3号 リール：６号道糸が１５０ｍ程度巻けるリール 仕掛け：道糸６号、ハリス５号、電気浮き、カゴ、ハリ８～１２号 その他：ライフジャケット、磯靴、雨具、クーラーボックス、ヘッドライト |
| 餌、釣り方 | 餌：オキアミ、コマセ：冷凍アミ又はオキアミ ハリスの長さ：１～２ヒロ 夜釣りでは、イサキ以外に真鯛、尾長メジナ、笛吹き鯛などの大物がヒットすることが多く、ハリスは太目を選択することがお奨め。 |
| 釣り上げた魚 | 直ぐにしめて血抜きした後、氷を入れたクーラーで保存する。 お刺身は余り美味しくない。味噌漬けがお奨めです。 |
| 一言 | |
| 大型記録 | ８Ｋｇ 吉野屋魚拓 |
