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尾長メジナ(和名:クロメジナ)

mejina

 

特徴 鰓蓋後縁が黒く、尾鰭が長い。鱗は細かく、真っ青な魚体や黒味を帯びた魚体の尾長メジナが生息する。大型になると歯が鋭く、ハリをのまれると首を振ってハリスを切られないように注意すること。口太メジナに比べ断然引きが強い。
釣れるシーズン 年間(60cmオーバーの大型は、3~5月にヒットする確立が高い)
釣り場 地磯、沖磯共に釣り場は多く、潮がぶつかる場所は全てポイント
地磯:新八、あの島、孫市、ボンボン、犬の首、長堀、野伏桟橋など
沖磯:鯛房、沖ゴネ、平床、ハタカ根、サイマ根、ハカマの離れなど
サイズ 25~65cm(25cm以下は放流しましょう)
道具 60cmオーバーに負けない道具を準備することがお奨め
磯竿:2~3号
リール:6号道糸が150m程度巻けるリールが望ましい
仕掛け:道糸6号、ハリス5号、フカセ浮き、ハリ8~12号
その他:ライフジャケット、磯靴、雨具
餌、釣り方 餌:オキアミ、コマセ:オキアミ
ハリスの長さ:2~2.5ヒロ
棚:2~6ヒロ
60cmオーバーは最初の走りを止めて寄せてきても、根際で根に走るのでドラクの調整を怠らないこと。レバーブレーキ付きのリールでは、ハリス強度の限界ギリギリまで道糸をださないこと。
釣り上げた魚 直ぐにしめて血抜きした後、氷を入れたクーラーに入れるか、
帰りまで、スカリで生かしておき、帰るときにしめて血抜きする。
一言 カゴ釣りでヒットするが、メジナはフカセ釣りで狙いたい。
大型記録 65cm、4.5Kg(吉野屋魚拓)

 

 

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