| 特徴 | お腹に数個の黒い斑点があり、ソーダと区別します。中には一つしかない魚もいますが、りっぱなスマガツオです。メジナを狙っているときの外道として釣れますが、ソーダガツオに比べ体高があり、ひき味は強烈で、メジナ仕掛け（ハリス５号）で、強引に引っ張るとハリスが切れることがあります。 釣れるサイズは１～２Kgが標準ですが、たまに３Ｋｇクラスがかかります。 |
| 釣れるシーズン | ７～１１月 |
| 釣り場 | 地磯、沖磯共に水深のある青物が回遊している場所 地磯：野伏桟橋、新八、マゴイチ、ボンボン、長堀、犬の首など 沖磯：鯛房、ハタカ根、サイマ根など |
| サイズ | ４０～６０ｃｍ |
| 道具 | 磯竿：２～3号 リール：６号道糸が１５０ｍ程度巻けるリールが望ましい 仕掛け：道糸６号、ハリス５号、フカセ浮き、ハリ８～１２号 その他：ライフジャケット、磯靴、雨具 仕掛け：道糸２０号以上、ハリスワイヤ又は２４号、ハリ石鯛１６～２０号 その他：ライフジャケット、磯靴、雨具、ギャフなど |
| 餌、釣り方 | 餌：オキアミ、コマセ：オキアミ ハリスの長さ：２～２．５ヒロ 棚：２～４ヒロ １Ｋｇを越えると引きが強く、ドラクの調整を怠らないこと。レバーブレーキ付きのリールでは、ハリス強度の限界ギリギリまで道糸をださないことが早く寄せるコツです。 |
| 釣り上げた魚 | 直ぐにしめて血抜きした後、海水に氷を入れたクーラーで保存する。 お刺身で食べるには、クーラーを持参のこと。氷水でしめないと身が柔らかくなり美味しくない。 |
| 一言 | ソーダガツオに比べ倍以上のパワーがあり、釣っても楽しめます。 |
| 大型記録 | 吉野屋魚拓なし |
