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トビウオ

 tobiuo

 

特徴 胸鰭と腹鰭が発達して大きく、腹鰭の後は臀鰭に達します。胸鰭は透明で拡げると翼のように見えます。この大きな胸鰭を拡げてグライダーのように滑空しますが、胸鰭を羽ばたいて飛ぶ力はありません。最長で300mの距離を飛ぶと言われています。4月中旬~5月初旬になると東海汽船の側を滑空する姿を見ることができます。しかし、歓迎して飛ぶのでなく、敵と間違えて逃げるために飛んでいるのでしょう?
釣れるシーズン 8~11月
釣り場 地磯、沖磯共に水深のある青物が回遊している場所
地磯:野伏桟橋、新八、長堀、犬の首など
沖磯:鯛房、ハタカ根、サイマ根など
サイズ 40~60cm
道具 メジナを狙っているときの外道として釣れます
磯竿:2~3号
リール:6号道糸が150m程度巻けるリールが望ましい
仕掛け:道糸6号、ハリス5号、フカセ浮き、ハリ8~12号
その他:ライフジャケット、磯靴、雨具
餌、釣り方 餌:オキアミ、コマセ:オキアミ
ハリスの長さ:2~2.5ヒロ
棚:2~4ヒロ
フカセ釣りでトビウオがハリ掛かりすると、浮きにアタリがでる前に、浮きの側でトビウオがジャンプします。
釣り上げた魚 氷を入れたクーラーで保存する。
お刺身で食べるには、クーラーを持参のこと。氷水でしめないと身が柔らかくなり美味しくない。
一言  
大型記録 (吉野屋魚拓なし)

 

 

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