特徴 | ウスバハギ、ウマズラハギは、メジナ釣りの外道によくかかる魚です。エサ取り名人のカワハギに比べ、エサを追ってどこまでも浮上してきます。ときには、水面下に群れをなしていることがあります。体形は薄っぺらですが以外に力が強く、釣ろうとすると苦労させられます。 |
釣れるシーズン | 4~12月 |
釣り場 | 地磯、地磯、沖磯どこでも 地磯: 沖磯: |
サイズ | 40~60cm |
道具 | 磯竿:2~3号 リール:6号道糸が150m程度巻けるリールが望ましい 仕掛け:道糸6号、ハリス5号、フカセ浮き、ハリ8~12号 その他:ライフジャケット、磯靴、雨具 |
餌、釣り方 | 餌:オキアミ、コマセ:オキアミ ハリスの長さ:2~2.5ヒロ 棚:2~6ヒロ |
釣り上げた魚 | 海水に氷を入れたクーラーで保存する。 お刺身で食べるには、クーラーを持参のこと。 |
一言 | 少し大きくなると1Kg以上になります。竿が折れないようにタモですくったほうが安全です。 |
大型記録 | (吉野屋魚拓なし) |